外壁塗装の【下塗り】が果たす大切な役割とは?|小山塗装工業|札幌市手稲区の外壁塗装、屋根塗装はお任せください

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外壁塗装の【下塗り】が果たす大切な役割とは?|小山塗装工業|札幌市手稲区の外壁塗装、屋根塗装はお任せください

外壁塗装の【下塗り】が果たす大切な役割とは?

お正月

少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
昨年もブログをご覧いただき、ありがとうございました。
2026年も皆さんのためになる記事をたくさん発信していきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

小山塗装工業 代表 小山圭太

 

さて、今回のブログでは【外壁塗装の下塗りが果たす大切な役割】について
お伝えしていきたいとおもいます!

施工後

外壁塗装の下塗りは本当に必要??

外壁塗装で必ず出てくる工程が、
「下塗り → 中塗り → 上塗り」という3つのステップ。

でも実際にお客様からは、こんなお声をよくいただきます。

「下塗りって、仕上がったら見えなくなりますよね?省いても変わらないんじゃないですか?」

確かに、完成した家の外観からは下塗りはまったく見えません。
しかし… 塗装の寿命を左右するのは“下塗り”の工程なんです。

例えるなら、下塗りはお化粧前の“化粧下地”や家づくりの基礎工事のようなもの。
ここをきちんとやらないと、どれだけ高級な上塗り塗料を使っても意味がなくなってしまいます。

 

下塗りの大きな役割とは?

下塗りは「接着」「保護」「調整」という3つの役割を担っています。

①接着

外壁材と上塗り塗料をしっかりと密着させるための接着層となり、剥がれや
浮きを防ぎます。

②保護

上塗り塗料の吸収を防ぎ、塗料の機能を最大限に引き出すため、
均一で美しい仕上がりを実現します。
また、下塗り塗料には防錆効果がある樹脂や顔料が含まれており、
金属素材の錆止めに効果的です。

③調整

下塗りを施すことで、上塗り塗料の発色や艶にムラが生じるのを防ぎ、
上塗りの発色をきれいに保つ。

『ポイント⭐』
下塗りは見た目には現れませんが、この3つがそろうことで塗装の寿命が延びます。

 

下塗りを省くとどうなる?

現場でよく見かけるのが、「下塗り不足や省略」で起こるトラブルです。

①塗料の密着不良

外壁と塗料の間に密着力が生まれず、2〜3年で塗膜がペリペリ剥がれる。

②色ムラが発生する

下塗りを省くと、外壁の吸い込み具合がバラバラになり、色が均一にのりません。
乾燥すると色ムラがでて、見た目がまだらになります。

③塗装の耐久性が大幅に低下する

塗料メーカーが公表している耐用年数(例:15年)は、正しい下塗りが行われた場合の数値です。
下塗りを省略した塗装では、本来の耐久年数の半分以下(例を参考に:5〜7年程度)にまで
落ちてしまいます。そして、防水性能が落ちて雨染みが発生する可能性も…

 

外壁の種類別・下塗り材の選び方

    実は「下塗り」といってもいくつか種類があります。
    外壁や屋根の素材、劣化の進み具合によって選び方が変わります。

    ここでは、代表的な3つの下塗り塗料を紹介します。

    シーラー

    下地の吸収を抑え、密着性を向上
    モルタル、サイディング、コンクリートに適しています。

    ⇒上げ用塗料と強く密着させる効果があり、塗装ムラを防ぐのが特徴的です。
    シーラーを外壁材に染み込ませることで、
    上塗り塗料の過度な吸い込みを抑えて均一な仕上がりにしてくれます。

     

    フィラー

    小さなひび割れ補修、下地調整、密着性向上
    モルタル、ALCパネルに適しています。

    ⇒フィラーは外壁材の傷や表面の凹凸を滑らかにする役割が強い下塗り用塗料です。
    小さなひび割れなどの劣化した下地に適しており、
    プライマーやシーラーと同様に仕上げ用塗料との密着性を高める役割を果たしてくれます。

     

    プライマー

    金属面やプラスチック面の密着性向上
    金属、プラスチック、サイディングに適しています。

    浸透性プライマー防サビ用プライマーがあり、
    前者は
    コンクリートなどの素材に浸透させて耐久性を高める目的で使われ、
    後者は
    金属などのサビを防ぐ目的で使われます。

     

    下塗りの回数と塗り方の基準

    外壁塗装の下塗りは通常1回が標準ですが、
    下地の状態や製品仕様によっては2回塗りが推奨される場合もあります。

    ・下地の吸い込みが激しい場合や、旧塗膜の劣化が著しい場合
    ・塗料メーカーの指定塗布量や乾燥時間を厳守
    ・塗り残しやムラが出ないよう、丁寧に均一な厚みで塗布
    ・塗料メーカーが2回塗りを指定している場合

    乾燥時間の目安は夏場で2~4時間、冬場は6時間以上必要な場合もあります。
    下塗りがしっかり乾いてから中塗り・上塗りへ進めることが、仕上がりと耐久性を左右します。

    2回塗る際も、1回目の完全乾燥を確認し、2回目を均一に塗布するのがポイントです。

     

    まとめ

    外壁塗装の仕上がりを左右する下塗りを、しっかりと行ってもらうように業者に依頼しましょう!

    外壁塗装において、下塗りはとても大切な役割を持っています。
    中塗り・上塗りをする前の補助的な塗装ではありません。
    下塗りを丁寧に行うかどうかは、仕上がりを大きく左右する重要な工程なのです。

    そのため、工事を行う業者には下地処理と併せて、しかりと下塗りを行ってもらう必要があります。

    小山塗装工業

    小山塗装工業では、100%自社施工による高品質な塗装を提供しており、
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    札幌近郊で多数の実績を重ねています。

    外壁塗装に関する悩みや疑問があれば、まずは無料の建物診断と見積り相談を活用してみてください。
    小さな一歩が、住まいの大切な資産価値を守る大きな安心につながります。

     

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