- コラム
- 2025年5月16日
【外壁塗装の目安②】チョーキング現象について
こんにちは!
小山塗装工業の小山です😊
前回【外壁塗装の目安①】に引き続き、外壁塗装の目安についてお伝えしていきたいと思います✨
チョーキング現象とは?外壁の劣化症状解説と対策について
外壁の塗装が古くなると手で触れると白い粉が付くことがあります。これを「チョーキング現象」
と呼びます。外壁の劣化症状のひとつであり、放置すると建物の耐久性に悪影響を及ぼす
可能性があるため、早めの対策が必要です。
今回は、チョーキング現象の原因や症状、具体的な対策方法をわかりやすく解説します💡

チョーキング現象とは?
外壁の塗装が古くなると発生する「チョーキング現象」。外壁の劣化を知らせるサインであり、
放置すると建物の耐久性が損なわれる恐れがあります。まずはこの現象の基本的な特徴について解説します。
チョーキング現象の概要
チョーキング現象とは、外壁の塗膜が劣化し、塗料中の顔料が表面に浮き出して粉状になる現象です。
外壁を手で触ると、白い粉が手に付くのが特徴です。この現象は、特に経年劣化によって発生しやすく、
外壁の塗装が防水性や耐久性を失い始めているサインです🔍
発生しやすい環境や条件
チョーキング現象は、以下のような環境や条件で特に起こりやすくなります。
- ・紫外線が強い地域
- ・雨風にさらされる時間が長い面(南面や西面)
- ・劣化が進んだ外壁塗装(築10年以上が目安)
チョーキング現象が起こる原因
チョーキング現象は、塗料の劣化や環境の影響によって発生します。
原因を理解することで、劣化を遅らせたり、再発を防いだりすることが可能です❕
この現象が起こる仕組みと、特に注意すべき条件について詳しく説明します。
塗膜の経年劣化
外壁塗装は、時間が経つにつれて紫外線や雨風の影響を受け、塗膜が劣化します。特に紫外線は、
塗料の中に含まれる結合剤(バインダー)を分解し、顔料を表面に浮き出させるため、
チョーキング現象を引き起こす主な原因とされています💦
塗料の種類や品質
安価な塗料や耐久性の低い塗料を使用すると、チョーキング現象が早期に発生する可能性があります。
特に、耐候性に優れたシリコン系やフッ素系塗料に比べ、アクリル系塗料は劣化が早い傾向があります。

チョーキング現象が及ぼす影響
一見すると見た目の問題に思えるチョーキング現象ですが、防水性や建物全体の耐久性にも
大きな影響を与えます。
チョーキング現象を放置した場合にどのようなリスクがあるのかを解説します✅
外壁の防水性の低下
チョーキング現象が発生した外壁は、塗膜が薄くなり、防水性が著しく低下しています。
このまま放置すると雨水が建物内部に侵入し、躯体や断熱材を傷める原因になります。
見た目の劣化
白い粉が外壁に付着していると、建物全体が古びた印象を与えます。
特に外観の美観を重視する場合、早めの対処が求められます。
建物全体の劣化リスク
防水性が失われた外壁は、建物内部に湿気やカビが発生しやすくなり、
建物全体の耐久性を損なう可能性があります。
チョーキング現象の確認方法
外壁にチョーキング現象が発生しているかどうかは、簡単な方法でチェックできます👀
自宅でできる確認方法と、専門業者による点検の重要性について解説します。
自分でできるチェック方法
自宅の外壁でチョーキング現象が発生しているかどうかは、次の手順で確認できます👇
- 白い手袋をはめるか、素手で外壁を軽くこする。
- 手や手袋に白い粉が付着する場合、チョーキング現象が発生しています。
専門業者による点検の重要性
素人が確認できるのは表面的な症状だけですが、専門業者に点検を依頼すれば、
塗膜の状態や外壁内部の劣化具合を詳しく診断してもらえます。
小山塗装工業は無料診断を行っているため、気になる場合は是非一度ご相談してください👷

次回は、【外壁塗装の目安③】ヒビ割れについてお伝えしていきたいと思います。
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